教762 気持ちは通じる ワラワラ市交換留学受入(教育長ブログR6.10.16)

更新日:2024年10月16日

1972年以来50年以上の友好と協力の歴史を持つアメリカワシントン州ワラワラ市の短期交換留学生の市役所表敬訪問があり、副市長と共に歓迎の言葉を述べた。教育長はブロークンイングリッシュ(適当な英語で)であいさつしたが、ワラワラ市の高校生にも少しは受けて、やはり気持ちが大事(もちろん英語力は大切ですが)ということが証明できたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

ワラワラ市との姉妹都市連携においては、一般市民訪問団の相互訪問も行われているが、今回のような若い世代の交流は、若者の視野を広げ生涯の友情を育む等意義は大きい。春休みには、日本からも高校生らが訪問し、ホームステイ等でお世話になる。

 

今回やってきた高校生は6名で、ホームステイで丹波篠山市内の家庭に滞在している。教育長が、女子高校生の一人に「ハウアバウト ホームステイ?」(ホームステイはどうですか)と問いかけると、笑顔で「オッケー」と答えてくれた。「ユーオンリー ワン?」(あなた一人で泊ってますか)と尋ねると、隣の人を指さし「ツー」(二人です)と答えた。彼女の答えが短いのは、どうも教育長の英語力のおぼつかなさを感じてのことかと思われる(答えは短いけど顔はとても笑顔です)。

 

市役所で行われた表敬訪問式は、丹波篠山市国際姉妹都市委員会の星野委員長の挨拶から始まり、ワラワラ市を訪問したことがある堀井副市長が歓迎の言葉を述べられた(ここまで通訳あり)。

 

次いであいさつに立った教育長は通訳をお断りし(自分の言葉で思いを伝えたいと思ったから)、カタコトの英語で語りかけた。

 

「マイネーム イズ タンゴ ズンタッタッタ(タンゴ音楽のリズムで)」これはチョット受けて、つかみはオッケー。「私はかつて高校で日本史を教えていたが、実は歴史はそれほど得意ではありません。I used to teach Japanese history but not good at history.」

「ここ笑うところですよ It’s a laughing point」これも、通じたかどうかは分からないけど、こちらが思いっきり笑顔で嬉しそうだったらしく、それにつられたのか笑いは起きました。やっぱり国際理解には表情も大事です。

 

最後は、「ワラワラ市と丹波篠山市の友情は永遠です Walla Walla and Tamba Sasayama friendship is forever」と言って、ここで「オー」とやりたいところだったが、とっさに英語圏で親指を立てて賛意を表す「サムズアップ」を思い付き、呼びかけてみると、会場全員が親指を立てて「サムズアップ」と言ってくれた。


 

市役所正面にあるワラワラ通りでの記念撮影等全ての表敬訪問行事が終わった後で、ある若手職員から「カタコト英語でも通じるんですね」と言葉をかけられたが、大事なのは気持ち(相手を歓迎する)であることが分かってもらえればうれしい。

ワラワラ訪問団1
ワラワラ訪問団2
ワラワラ訪問団3
ワラワラ訪問団4
ワラワラ訪問団5
ワラワラ訪問団7
ワラワラ訪問団8
ワラワラ訪問団9