教837 女性が活躍できる職場づくり 市主催セミナー(教育長ブログR7.2.17 )
丹波篠山市主催経営者・管理職対象セミナー「女性が活躍できる職場づくり」を受講した。講師の瀧井智美さんから、女性活躍だけでなく管理職に必要なこと(リーダーシップスタイル)について、大事な視点に気付かせてもらったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
瀧井さんは最初に、あなたの所属する組織の女性活躍進度は0~10までのどの段階かを手の高さで表してほしいと言われ、その後何故そう思うのかを近くの人と話してほしいと言われた。
全体を見た感じでは、手を真っすぐ上にあげた人(女性活躍進度10の人)はおらず、多くは半分から下(女性活躍進度5以下)の評価だった。教育長が話した方は自治会の役員の方で「地域の役や出役は大方が男性で、進度は1くらいだと思う」と言われた。
教育長は、「本市の審議会等における女性登用率は4割を超えており、3年連続県下一位だし、市役所の部長や課長でも女性が活躍しており、進度は7か8ぐらいだと思います」と話した。
その後146カ国118位の「女性活躍後進国」の日本の現状と課題(教育と健康面では男女差は比較的少ないが、政治と経済面で女性参画が進んでいない)や、その背景にあるアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見・思い込み)について説明された。
このアンコンシャス・バイアスは男女間でもあるが「女性は管理職に向いていない等」、年齢「若者や高齢者はこうだ等」や働き方「短時間勤務の人には重要な仕事は任せられない等」についてもあり、自分では気づいていないだけに要注意で、無意識に意識を向け、自覚的になるよう努めなければならない。
最後に、これからは人々を動かす牽引型や高い理念を持ったビジョン型のリーダーシップではなく、職場の雰囲気を良くしたり人々の力を引き出すタイプのリーダーシップが求められており、「リーダーは完璧でない人がいい」「自分の弱さを出せる強さが必要」という話を聴き、欠点が多くよく落ち込む教育長は意を強くすることができた。













更新日:2025年02月17日