教845 物語の世界へ 中央図書館おはなし会(教育長ブログR7.2.28 )

更新日:2025年02月28日

丹波篠山市立中央図書館では、毎週のように子どもにお話を読んで聞かせる「おはなし会」が開かれ、今回教育長が参加したのは兵庫丹波の森協会主催で中央図書館おはなしのへやで開かれた「丹波の森おはなし会」。ささやま語り部サークル「ふるさと」の皆さんが、「丹波のむかしばなし」を題材に、丹波篠山市の民話や地名にまつわる昔話を語ってくださった。その情緒豊かな語り口や大型紙芝居やパネルシアター等の視覚効果も相まって、しばし物語の世界へ引き込まれたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

開始時刻前に「おはなしのへや」に行くと、何人か顔見知りの人がいて、その中に何と教育長の小学校の担任をしてくださった元先生がおられた。

早速、「先生、覚えていらっしゃいますか。その節はお世話になりました」とあいさつをすると、「あ~、丹後君。大きくなったね」とのお返事が返ってきた。「大きくなったも何ももう高齢者ですよ」と思いながらも、自分のことを憶えていてくださったことに感激して、「先生おいくつになられました」とお聞きすると、「90何歳」とおっしゃる。

とてもそのお歳には見えず、その語り部サークルをまとめられ、歌の指導や幕間の手遊びも主導されるお元気ぶりに、驚くと同時にこちらが元気を頂いた。

おはなし会は大型紙芝居の絵やパネルシアターの絵が素晴らしく、その動かし方も巧みで、何より語り部の方の話しぶりに心がこもっていて、物語の世界へ引き込まれた。


 

時にいろいろある日常を離れて、夢やユーモアいっぱいの物語の世界に浸るのは、至福の時間だ。お母さんと一緒に、生まれて数カ月の赤ちゃんが、語り部の人と笑顔でやり取りするのも見ていて癒された。皆さんも、機会を見つけて、時に物語の世界に遊んでみてはいかがでしょう。

 

語り部サークル1
語り部サークル2
語り部サークル3
語り部サークル4
語り部サークル5
語り部サークル6