教695 自分で考える 篠山東中学校(教育長ブログR6.7.2)

更新日:2024年07月02日

広い敷地に、木材がふんだんに使われた建物群(学年棟や学年ランチルーム等)が立ち並ぶ篠山東中学校を学校訪問した。ゆったりとした環境の中で、教職員と生徒の信頼関係の下、どの生徒も自分の頭で考え、意見を交換して、みんなで学びに向かっていたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

校長は普段から、学校だよりや職員会議等で自分の考えや学校の方針を伝えている。教職員のベクトルを合わせて、同じゴールに向かって行きたいと話した。教職員もこれまでから一丸となって(チーム「東中」として)、生徒との信頼関係を大事に、そして温かくその成長を支援している。

 

見せてもらった授業では、教員の説明を聞いて、まず生徒が自分の頭で考え、考えた内容をペアやグループで話し合い、みんなで学び合う時間を大事にしていた。

 

授業見学後の懇談の中で、対話は、自分、先生、仲間(他者)と行い、コミュニケーションやシェアで多様な考えに触れ、自分(生徒)が主体的に学びを深めていくことを大事にしているという説明があった。

 

「対話や考える時間を重視しすぎて、カリキュラム的には大丈夫か(教科書が終わらないのではないか)」というような質問には、「教科横断的な学びを大事にし、カリキュラムについては柔軟に対応していく」という答えがあった。


 

教育長も、「授業のねらい(めあて)は何かをしっかり考え、生徒にどういう力を育てたいかを第一に考えて学びを進めて行ってほしい」と助言した。しっかり学んだ基礎基本的なことを基に自分で考え、対話を通じて仲間と意見を交換し、多様な考えに触れながら協働的に学んでいる(活動している)篠山東中学校、この学びを深めて行ってほしい。

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