教701 良好な関係 城東小学校・かやのみ幼稚園(教育長ブログR6.7.10)
丹波篠山市立城東小学校と隣接する丹波篠山市立かやのみ幼稚園の学校園訪問を行った(小学校長が幼稚園長を兼務)。指導助言を終えて帰ろうとする訪問団(教育長・教育委員・市教委職員等)に、園児が自分たちで作った「夏野菜ピザ」を持ってきてくれた。幼稚園も小学校も子ども同士、子どもと教職員、教職員同士の人間関係が良く、明るく素直で伸び伸びとした子どもたちが元気に育っていたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
先に訪問した城東小学校は、どのクラスも落ち着いて学びに向かっていて、教員と児童のやり取りの中にも、児童同士の話し合いの様子にも、その関係性の良さが表れていた。
次に訪問した、かやのみ幼稚園では5歳児クラスと4歳児クラスが合同で、園で収穫した野菜や身近な食材を使った「夏野菜ピザ」作りをしており、そこに2名の幼稚園教諭(担任)と2名の支援員が一丸となり、自然な形で連携しながら、子どもたちを見守っていた。
校長、教頭は人気者で、どこでも子どもたちから笑顔を向けられ、言葉をかけられていた。中には、手を握って離さない園児もいた。子どもたちは、訪問団にも温かく、笑顔を向けたり質問に答えてくれたりして、人懐っこさ一杯だった。プール授業の様子を見るため、中庭を移動中の教育長らに、「お客さ~ん」と手を振ってくれる児童もいた。
校長(園長も兼ねる)は、学校経営の基本方針として、「全ては『信頼関係』から」と、子ども・保護者・地域との信頼関係、さらに教職員相互の信頼関係があって、はじめて学校教育目標は実現できると、『信頼関係』を大事に考えている。その信頼関係があるからこそ、良好な関係が醸し出され、学校教育目標「ふるさと城東を誇りに思い、こころ豊かで自立する城東っ子の育成」や、園教育目標「心豊かで、いきいきと活動するかやのみっ子の育成」に向かって、学校園全体での取り組みが進んでいると感じた。
初めて会う人も喜ばせる「おもてなしの心」を持った城東小学校児童、かやのみ幼稚園園児の心豊かにたくましく生きる力の育成に努める学校園を、これからも支援していきたい。



















更新日:2024年07月10日