教710 緊迫の中で 消防救助訓練(教育長ブログR6.7.29)
子どもたちはもとより市民の命や安全を守る丹波篠山市消防本部の訓練場を訪れ、7月30日にある近畿地区指導会に向け激励を行った(正式には「第52回消防救助技術近畿地区指導会に伴う教育長査閲」というようです)。最初の整列・あいさつから、訓練、訓練終了後の講評まで、緊迫した雰囲気の中でキビキビと進行し、高度な技術にはもちろん驚いたが、この緊張感が日常の消火活動や緊急搬送等の命に係わる業務を支えているのだと感心したじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
昨年度も消防長から依頼を受け、近畿地区指導会に向けた訓練の様子を見せてもらい、激励し、それが効いたのか、近畿地区大会で優勝した(もちろん選手ご本人の頑張りと、署員の皆さんの応援の賜物です)。
本年度も消防長の依頼により訪問させてもらった。気さくな自分のキャラが、消防本部の緊張感を崩しはしないかと心配だったが、「本番前にこういう機会があるのは良い練習になる」とお聞きし、少しホッとした。もちろん自分にできる精一杯の緊張感で臨みました。
今回も本市消防本部から近畿地区指導会には、「ロープブリッジ渡過訓練」と「はしご登はん訓練」の2競技に、署内選考会を突破した4名の隊員が出場する。
「ロープブリッジ渡過訓練」は、水平に張ったロープを往復し、往きは身体が上で、帰りはぶら下がって渡り、その安全確実性と所要時間で評価される。この日の訓練では、ターン時の素早い身のこなしにも驚いた。
「はしご登はん訓練」は、命綱を着けて、垂直はしごを15m登って、その安全確実性と所要時間で評価されるが、最初の命綱を巻いてロープに装着する速さと華麗さにも魅了された。
最後のあいさつで、教育長は「いつも子どもたちや市民の安全を守っていただいていることへの感謝と皆さんの存在があるからこそ市民は安心して暮らせる消防という仕事の持つ大きな意義」について話した。その後、「教育長エール」で激励したが、普段と違う緊張感の中でガチガチとなり、いつものパワーがなかったのではないかと心配したが、緊張感の中で普段の力を発揮する訓練をしている消防署員の皆さんには何の心配もいらなかった。今度の近畿地区指導会でも、普段の力を遺憾なく発揮されるのは間違いない。がんばれ消防本部、そして普段の消防活動ありがとうございます。



















更新日:2024年07月29日