篠山の名木と巨木
丹波地方には巨木、名木が点在しています。木々には歴史があり、伝説やエピソードが必ずと言っていいほど残されています。
このページは1997年篠山町時代に公開した「丹波ささやまの名木と巨木」を改訂したものです。
このページには丹波の森協会が制作した「丹波の森名木ガイド」(樋口清一編集委員長)から写真や文書等を使わせていただきました。この本は、篠山市だけでなく丹波市を含めた兵庫県の丹波地域全域を網羅した貴重なデータベースで、丹波管内のサービスセンターや書店等で販売されています。
- 藤坂の大桂(ふじさかのおおかつら)
- 小原の大イチョウ(おばらのおおいちょう)
- 川原のトチノキ(かわらのとちのき)
- 安田の大杉(やすだのおおすぎ)
- カキ地蔵(かきじぞう)
- 熊野さんの大スギ(くまのさんのおおすぎ)
- 辻の四本杉(つじのよんほんすぎ)
- 畑市のねず(はたいちのねず)
- 六本柳(ろっぽんやなぎ)
- 裸榧(はだかがや)
- 春日江のカヤ(かすがえのかや)
- 原のトチノキ(はらのとちのき)
- 河原町のムクノキ(かわらまちのむくのき)
- 丸山亭のドウダンツツジ(まるやまていのどうだんつつじ)
- 篠山小学校のプラタナス(ささやましょうがっこうのぷらたなす)
- 春日神社のカツラ(かすがじんじゃのかつら)
- 東岡屋のキササゲ(ひがしおかやのきささげ)
- 蟠龍庵のセンダン(はんりゅうあんのせんだん)
- 医王寺のラッパイチョウ(いおうじのらっぱいちょう)
- 丸山のコンコンの木(まるやまのこんこんのき)
- 龍蔵寺のサルスベリ(りゅうぞうじのさるすべり)
- 諏訪さんのヒノキ(すわさんのひのき)
- 犬飼のムクノキ(いぬかいのむくのき)
- 不来坂のななしの木(このさかのななしのき)
- 和田寺のシイ(わでんじのしい)
- 西方寺のサザンカ(さいほうじのさざんか)
- 西方寺のカヤ(さいほうじのかや)
- 上立杭の大アベマキ(かみたちくいのおおあべまき)(おみの木)
- 高仙寺山の千年杉(こうせんじやまのせんねんすぎ)
- 寸原のケヤキ(ずんばらのけやき)
- 宮田の五葉松(みやだのごようまつ)
- 垂乳根の公孫樹(たらちねのぎんなん)
- 上板井のイチョウ(かみいたいのいちょう)
- 打坂のシャクナゲ(うちさかのしゃくなげ)
- 倉本のエノキ(くらもとのえのき)
- 高蔵寺のカゴノキ
- 高蔵寺のサルスベリ(こうぞうじのさるすべり)
- 高蔵寺のモミ(こうぞうじのもみ)
- 追手神社の夫婦イチョウ(おうてじんじゃのめおといちょう)
- 千年モミ(せんねんもみ)
- 追手神社のムクノキ(おうてじんじゃのむくのき)
- その他の名木